こんにちは!
くくたる(twitterはコチラ)です!
【薬剤師歴11年目】
●フリーランス薬剤師
●管理薬剤師歴:調剤3年、OTC1年目
●1人薬剤師歴(調剤):2年
【ハーブ・アロマの資格】
●ハーバルセラピスト
●シニアハーバルセラピスト
●アロマテラピー検定1、2級
●国際中医師
※国際中医師は医師免許ではありません。
今回はハーバルセラピストの試験でも混乱するであろう第5回の(人への)安全性と(薬との)相互作用のゴロ合わせを紹介します!
「くだらないなぁー」と、軽い感じで眺めていただけたらと思います!
※ゴロはすべての範囲をカバーするものではありません! また、すべてをゴロで覚えるのも逆に大変だと思います!
皆様が覚えにくいと思っている領域で、少しでも覚えやすくなっていただけたら嬉しいです!
人への安全性についてのゴロ
2b:妊婦に使用禁止
ゴロ:2bのハーブはTBS!
「b」がお腹が出ているイメージで覚える!
※dと間違えないよう注意
T:タイム
B:ブラックコホシュ
S:セージ(スギナではないことに注意!)
2c:授乳婦に使用禁止
ゴロ:2つのc=chi chi=乳(ちち)で覚える!
2d:特定の条件下で使用禁止
ゴロ:2dだけど、3DS!
2dは3つのメディカルハーブがあるので3D
3つともすべてSから始まる:セージ、スギナ、セントジョーンズワート
薬物との相互作用のゴロ
クラスC:薬物との相互作用が起こる
ゴロ:ちょっと、待て!セントくーん!
「ちょ」でC
「待て」はそのまま「マテ」
「セントくーん」で「セントジョーンズワート」ですね!
クラスB:相互作用が起こり得る
ゴロ:クラスB、超!頑張れ!
音読するとわかる(?)のですが、
「ビーちょう」→「イチョウ」
「頑張れ」→「バレリアン」ですね!
私が勉強で使用している書籍
最初は問題が解けなくて心が砕けるかもしれませんが、どのようなポイントを聞かれるのかを理解するためにもまずは1周、真剣に解いてみることをオススメします!
ポイントは「合っているかどうかよりも解説もしっかり読むこと」ですね!
1問あたり5択なので、少なくとも5個以上は知識が溜まりますよね!
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メディカルハーブと学名を一致させて覚えるのって難しいですよね…?
私は試験勉強をしていた当時、単語帳を作れば覚えやすくなるなと思いつつ、作る時間が確保できませんでした…!
同じ状況の方の勉強のサポートができればなと思い、ハーブの単語帳を作りました!
詳細は下記記事を見てみて下さい!
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最後に
次回は第3回注意すべき植物化学成分と有害反応のゴロを紹介します!
前回は第1回歴史のポイントについて紹介しました!
メディカルハーブを学ぶ上で、健康被害を起こさないようにすることは、1番大切だと思っております!
覚えないことには始まらないのでゴロを紹介しましたが、なんで使用できないかの理由も含めて確実に覚えて、その知識を活かしていきたいですね!
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